極太麺・蕎麦の食べ歩き

極太麺・蕎麦の食べ歩き

ラーメン二郎 府中店~二郎で1番の極太麺

「小ラーメン」(300g以上?)トッピングなし。すっきり醤油で、大げさに言うとまるで中華そばのよなスープ(あくまでも二郎)。もやしはシャキシャキで嬉しい。チャーシューはほどよく味が染みてホロトロ。そして目当ての極太麺。おそらく太さは二郎で1番?前情報から想像していたゴワ感よりもムチッとな感じ。これで二郎で行きたい店はコンプリート。残り数店舗の気になる店は機会があればまた。
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[新小岩]麺屋一燈の二郎エボリューション『燈郎』で「サバ節カレーラーメン」

駅前に麺屋一燈の二郎系。公式サイトには二郎エボリューションと。レギュラーでカレーラーメンがあるとのことで。牛ステーキなんぞがあったのでトッピング。プチライスがつくとのことで麺量はミニ130g。 旨味スープにジャパニーズミックススパイスパウダー。アンガスぽい牛。ドライめの豚バラ。しゃっきりもやし。厚め平打ちっぽい太麺は滑らかで歯切れよく、硬いというほどでもなく、柔らかいというわけでも。
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「牛すじカレー エチオピア風」オーション太麺と

「牛すじカレー エチオピア風」オーション太麺と。牛すじは1時間茹でて脂を取った後、圧力鍋で1時間。その後にベースと合わせた。にんにく、生姜、玉葱、人参、トマト。スパイスは、エチオピアには欠かせないクローブ、あとはクミン、ターメリック、コリアンダー、シナモン、ブラックペッパー、カルダモン、メティ、チリ、とマイ ガラムマサラ。カレーがまぁまぁ目指す感じに仕上がり、からむ麺の歯切れも最高で超満足。
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桜咲く頃の、翁達磨東京そばの会

この回のパートナーは大阪松下のご店主。先付けのずわい蟹に乗っていた赤酢のゼリーがよかった。マネしよ。いつもは「もりそば」だけのところ、ちょい太めの「田舎そば」も選べたので2枚目は変更。毎度コラボの鶴齢の青木酒造さん。ここの仕込水、口も気もリセットされるので、日本酒がいつまででも入る。蕎麦前で飲み切らなかったおりがらみはデザートともいけた。高橋邦弘名人に会える機会も、もうそう多くはないのかな。
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ふかがわ翁[清澄白河]

「冷たい葱そば(九条葱の冷かけに柚子胡椒を添えて)」柚子胡椒が意外に辛い。澄んだ優しい汁を引き締めながら九条葱の香りと絡んで爽快。山梨『長坂扇』のご出身のご店主。蕎麦の神様といわれる高橋邦弘のお弟子さんで、最後に翁を名乗る店はこちらが最後とか。コロナが始まる去年の1月オープン
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蓮爾(はすみ)新町一丁目店[駒沢大学]

2015年8月さんこま店閉店、2015年9月に新町一丁目店として移転オープン。さらに磨きのかかった必要最低限の内外装がステキすぎる。もう看板さえもなくなってるし。二郎インスパイアと言われるけれど、二郎は二郎。蓮爾は蓮爾。私は蓮爾。
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角平(かどへい)[横浜平沼橋]

温かいつけ汁に海老の天ぷらが漬かったまま出てくる。汁の染みたじゅんわり衣も、散ったばかりのザクッと天かすも、蕎麦に絡んで楽しめる。冷たくすっきりした蕎麦だけど、天ぷらの油と好みの醤油っ辛さで食べ応えあって満足。昭和25年創業だとか。近所の人いいな。
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ラーメン ゼンゼン ZENZEN【オープン2018〜2020】[武蔵新城]

ラーメンゼンゼン ZENZEN[武蔵新城]この麺、間違いない。舌触り、口触り、歯応え、そして風味。これ以上の理想形に他で出会える気がしない。勝手に低下水極太麺対決、変わらずのディフェンディングチャンピオン。
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ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店[西東京市ひばりヶ丘]

『ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店』「小ラーメン(ふつう豚2枚)」そのまま 2020年ラーメン納め〆二郎はやっとこさのひばじ。アクセス事情でなかなか機会がなかった。今まで食べたことのある二郎の中で、1番二郎らしい味を守りもって、より美味しく仕上げている感じ、と感じた。スープ濃厚。豚はトロっと柔らか味の染み方ほどよく。麺は細めだけど、前情報よりワシ感もあって舌触りよく、シコっと歯切れもよい。
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手打ち白河中華そば[横浜仲町台]

「白河ラーメン」たまにはスタンダードなラーメン。麺は多加水でチュルっと、幅広めの平打ちっぽくて柔らかく縮れている。福島県のご当地ラーメンだそうで。大阪育ちだけどなんだか懐かしい味わい。スープを完飲できるやさしい一杯。刺激に取り憑かれている悲しい身体が疼く。