ときどき極太麺・蕎麦

カレーの自作メモ

小野式製麺機でオーション加水率33%製麺~カレーまぜそば

理想の25%と、限界に近かった40%、その間を取って33%で試してみた。ローラー圧延が思ったようにいかない。押し込みながら、6~7回ほど通してなんとかなったがきれいじゃない。麺は茹で時間5~6分で、ツルっとで、ややモチっとな。カレー数パターンでカレーまぜそば。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

ごぶさたの『しながわ翁』やっぱり蕎麦はこんな感じが好み

もりそばのざるに、おかわりで田舎を一枚。藪蕎麦宮本で気付いたことを確かめたかった。やはり蕎麦は二八が好きで、田舎もこの感じが好き。硬めだけど、歯を跳ね返さずに噛んだ力のままに気持ち良く切れる感じ。汁は鰹がギューッと。もちろんそんなことだけではないけれど。美味しいもいろいろ。好きもいろいろ。
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はるばる静岡県島田市『藪蕎麦宮本』夏の限定「カレー南蛮」

2016年に閉店した湯島の池の端藪蕎麦ご出身だとか。カレーは安心の蕎麦屋な味わい。どちらかというと、カレー蕎麦は寒い冬に食べたいと気付く。冷たい蕎麦(ざるそば、ごまだれそば、手挽きそば、冷やがけ)もいただいたが、細いのに歯を跳ね返すよな弾力がすんごい。香りもよくとてもきれいな蕎麦で、とても美味しく頂いたが、好みとしては、弾力はそこまでなくて、硬めだけど歯切れがよいタイプがいいと気付く。
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小野式製麺機で冷やし中華はじめました

小野式製麺機でオーション製麺。引き続きの加水多めラボ。全然あきません。手動ローラーでは何をどうがんばっても、まだ水が多くてまとまらない。無難な仕上がりは加水31〜34%に答えがあるのか?それは手動の製麺機ならでは、っちゅうだけなのか?柔いのに打ち粉をケチり、茹でる時にほぐし難くて麺ブチ切れ気味に。スタンバってくれていたタレと具が盛り盛りやったので、とても美味しくいただけて結果オーライ。2021夏、我が家の冷やし中華はじめ。
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ラーメン二郎 府中店~二郎で1番の極太麺

「小ラーメン」(300g以上?)トッピングなし。すっきり醤油で、大げさに言うとまるで中華そばのよなスープ(あくまでも二郎)。もやしはシャキシャキで嬉しい。チャーシューはほどよく味が染みてホロトロ。そして目当ての極太麺。おそらく太さは二郎で1番?前情報から想像していたゴワ感よりもムチッとな感じ。これで二郎で行きたい店はコンプリート。残り数店舗の気になる店は機会があればまた。
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小野式製麺機でオーション加水率40%を試してみた

結果としては水多過ぎ。ズルズルでローラーでは帯にならない。麺棒で伸ばしてから切刃を通してもニチャニチャとくっ付く。手作業で麺帯を作ってから半日ほど乾燥させてから、打ち粉たっぷりめで切刃に通してみた。なんとか切れたが柔らか過ぎて切刃にひっつきながら打ち粉が絡むので表面がザラつく。パッと見いだけは粗挽きの玄蕎麦のよな。麺をつまむと重みで伸びる。もうこれでよしとする。ムチムチした感じで思ったよりは悪くなかった。
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[新小岩]麺屋一燈の二郎エボリューション『燈郎』で「サバ節カレーラーメン」

駅前に麺屋一燈の二郎系。公式サイトには二郎エボリューションと。レギュラーでカレーラーメンがあるとのことで。牛ステーキなんぞがあったのでトッピング。プチライスがつくとのことで麺量はミニ130g。 旨味スープにジャパニーズミックススパイスパウダー。アンガスぽい牛。ドライめの豚バラ。しゃっきりもやし。厚め平打ちっぽい太麺は滑らかで歯切れよく、硬いというほどでもなく、柔らかいというわけでも。
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「牛すじカレー エチオピア風」オーション太麺と

「牛すじカレー エチオピア風」オーション太麺と。牛すじは1時間茹でて脂を取った後、圧力鍋で1時間。その後にベースと合わせた。にんにく、生姜、玉葱、人参、トマト。スパイスは、エチオピアには欠かせないクローブ、あとはクミン、ターメリック、コリアンダー、シナモン、ブラックペッパー、カルダモン、メティ、チリ、とマイ ガラムマサラ。カレーがまぁまぁ目指す感じに仕上がり、からむ麺の歯切れも最高で超満足。
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麺から作る「ラムコリアンダーマサラそば」~今日出来るならやる

製麺は汗だくの季節。 オーション加水率25%で仕上がり1kg。 小野式製麺機1型 両刃で各500gずつ。 6.3mm麺はカレーなままで、ご飯かナンの選択を麺にしたという感じ。 2.2mm麺は醤油タレと貝柱出汁を混ぜて、汁なしラーメンのコリアンダーマサラ風味な感じ。
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桜咲く頃の、翁達磨東京そばの会

この回のパートナーは大阪松下のご店主。先付けのずわい蟹に乗っていた赤酢のゼリーがよかった。マネしよ。いつもは「もりそば」だけのところ、ちょい太めの「田舎そば」も選べたので2枚目は変更。毎度コラボの鶴齢の青木酒造さん。ここの仕込水、口も気もリセットされるので、日本酒がいつまででも入る。蕎麦前で飲み切らなかったおりがらみはデザートともいけた。高橋邦弘名人に会える機会も、もうそう多くはないのかな。