ときどき極太麺・蕎麦

極太麺・蕎麦の自作メモ

小野式製麺機で硬いうどん~加水率30%ではまとまらない

粉まわしは、ボソボソとまとまりきらず、袋に入れて踏んで無理やりに均した。ローラーで250gずつ圧延して麺帯を作る。 1回ではきれいな帯にならず、形を整えながら何度か通す。最後に6.3mm切刃で麺切り。まかない残りのチキンカレーがサラッとタイプだったので、和出汁など加えずのインドカレーうどん。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

ふかがわ翁[清澄白河]

「冷たい葱そば(九条葱の冷かけに柚子胡椒を添えて)」柚子胡椒が意外に辛い。澄んだ優しい汁を引き締めながら九条葱の香りと絡んで爽快。山梨『長坂扇』のご出身のご店主。蕎麦の神様といわれる高橋邦弘のお弟子さんで、最後に翁を名乗る店はこちらが最後とか。コロナが始まる去年の1月オープン
極太麺・蕎麦の食べ歩き

蓮爾(はすみ)新町一丁目店[駒沢大学]

2015年8月さんこま店閉店、2015年9月に新町一丁目店として移転オープン。さらに磨きのかかった必要最低限の内外装がステキすぎる。もう看板さえもなくなってるし。二郎インスパイアと言われるけれど、二郎は二郎。蓮爾は蓮爾。私は蓮爾。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

角平(かどへい)[横浜平沼橋]

温かいつけ汁に海老の天ぷらが漬かったまま出てくる。汁の染みたじゅんわり衣も、散ったばかりのザクッと天かすも、蕎麦に絡んで楽しめる。冷たくすっきりした蕎麦だけど、天ぷらの油と好みの醤油っ辛さで食べ応えあって満足。昭和25年創業だとか。近所の人いいな。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

ラーメン ゼンゼン ZENZEN【オープン2018〜2020】[武蔵新城]

ラーメンゼンゼン ZENZEN[武蔵新城]この麺、間違いない。舌触り、口触り、歯応え、そして風味。これ以上の理想形に他で出会える気がしない。勝手に低下水極太麺対決、変わらずのディフェンディングチャンピオン。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店[西東京市ひばりヶ丘]

『ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店』「小ラーメン(ふつう豚2枚)」そのまま 2020年ラーメン納め〆二郎はやっとこさのひばじ。アクセス事情でなかなか機会がなかった。今まで食べたことのある二郎の中で、1番二郎らしい味を守りもって、より美味しく仕上げている感じ、と感じた。スープ濃厚。豚はトロっと柔らか味の染み方ほどよく。麺は細めだけど、前情報よりワシ感もあって舌触りよく、シコっと歯切れもよい。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

手打ち白河中華そば[横浜仲町台]

「白河ラーメン」たまにはスタンダードなラーメン。麺は多加水でチュルっと、幅広めの平打ちっぽくて柔らかく縮れている。福島県のご当地ラーメンだそうで。大阪育ちだけどなんだか懐かしい味わい。スープを完飲できるやさしい一杯。刺激に取り憑かれている悲しい身体が疼く。
極太麺・蕎麦の自作メモ

前夜のキムチ鍋に手打ち極太うどん

太めの鍋用うどんが最寄りスーパーで手に入らなかった。雑炊にしようかとも考えたが、強力粉が残っていたのを思い出して即席で手打ちうどん。これはうどんであるし、楽に作りたかったので加水は高めに50%弱。好きなだけ太くできる。硬いけど歯切れがよい好みの仕上がり。超満足。
カレーの自作メモ

まかない残りでカレースパゲッティ

まかないカレーが残るとたまに持ち帰っている。このところのお気に入りが、カレースパゲッティ。喫茶店のナポリタン如く、茹でた麺を油で炒めてから、カレーをからめてさらに炒める。麺はもっぱら昭和産業「太麺スパゲッティ2.2mm」カレーが太麺にモッチャリまとわりつくのが好み。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

ラーメン二郎 相模大野店

ラーメン二郎 相模大野店スモジ「ラーメン小300g 和っカレー」フレークタイプのカレールウが別皿。はじめはそのまま、途中から混ぜていく。イメージのままの味。スープは甘め化調強め。麺は粉の芯は残らず。細めでちょいパツッとなとこが脳裏に526。