食材ノート

ぬか床に酒粕を混ぜ込んでみたら、ぬか漬けの味のステージが上がった気がする

シーズンもあって、あきる野市にある中村酒造の千代鶴大吟醸の酒粕をいただいた。まずは大好きな粕汁。糠床にも混ぜてみた。糠の風味が良い意味でマスキングされているというか、爽やかだけど旨味が複雑に感じ。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

保土ヶ谷『櫻井中華そば店』夜鳴きそばの記憶が湧きあがってノスタルジア

「中華そば(醤油)」店頭の看板に「個性や流行ではなく」とある。昔ながらの味わいを守りながら、さらに洗練させてより美味しいものを実現できてるってすごいなとしみじみ。
So what

油汚れや煤を泡でスルッと「スクラビングバブル激泡キッチンクリーナー」2019年に製造が終了していた

ジョンソン公式サイト2019年製造終了製品 https://scjcatalog.johnson.co.jp/products/closeproducts.html 泡スプレーで使い勝手が良く、洗浄力は強いが素材を痛めず、価格も手頃。 成分などをメモ。 品名/住宅用合成洗剤 成分/界面活性剤(2.0%:ポリオキシエチレンアルキルエーテル)、溶剤、アルカリ剤
カレー食べ歩き

フレンチ「旬香亭」斉藤元志郎シェフが手掛けるカツカレーの「ジーエス」が新宿に移転しいてた

普段はカツカレーにあまり興味がないが、2018年6月に、フレンチ「旬香亭」の斉藤元志郎シェフが手掛けるカツカレーの店が虎ノ門に出来たと聞きて、一度は食べてみいと思いながら忘れていた。
食材ノート

カリパタ(カレーリーフ)の苗をいただいたので、食べられるまで育ててみる

カレーリーフの苗を譲ってもらった。ヒンディー語でカリパタ、カリーパッタ(パッタ=葉)どうも植物を育てるのが苦手。「ハーブ植えたんだけど増えて増えて使いきれないからもらってー。」というセリフに憧れる。冬を越える不向きな時期だけど懲りずにチャレンジ。発泡スチロールケースがあったので温室を作ってみようかと。
食材ノート

今は亡き浅草新仲見世通り「新仲壱番屋」の唯一残る系列「鎌倉壱番屋」(仲店通りの壱番屋は別)

マイベスト海苔煎餅。現存の浅草仲見世通りの壱番屋とは別会社で味もまーーっったく異なる。20年ほど前、大阪在住の頃に東京駅のワゴン出店で出逢う。ちゃんと調べたら鎌倉の小町通りに同系列の鎌倉壱番屋が。手焼煎餅の食感、海苔の風味、特に醤油の旨みや濃さ!
四川麻婆豆腐の食べ歩き

陳建一 麻婆豆腐店 みなとみらい店は8年振り


カレーの自作メモ

『肉のハナマサ』PB商品「プロ仕様」の生中華麺(太麺)がリーズナブルで好みのパツっと感

結論リピート必至。太めでこのパツっと感はありそでない。ハナマサのプライベートブランド「プロ仕様」生中華麺(太麺)130g×5玉。麺の茹で時間は2分と記してあるが、湯が沸いたら掘り込んで再度沸いたら即あげるくらいがマイベスト。ホールスパイス挽いて仕込んだ玉ねぎトマトマサラに、4時間ほど炊いた鶏ガラスープでスパイスラーメン。
そのほかスパイス食べ歩き

「サイゼリヤ イトーヨーカドー溝ノ口店」ホット骨付きももの辛味チキンについていたチーズソースがいい

やはり本気とまではいかない程よい辛み。ヤンニョムチキンほど甘くはないが風合いとしてはそんな感じのような。それより、一緒についてきたチーズソースにハマった。「オリーブオイルを混ぜ込んだマヨネーズベースのソースにグランモラビアチーズを加えました。」
四川麻婆豆腐の食べ歩き

銀座 桃花源(とうかげん)博品館に復活オープン