「チキンチェッティナード、グリルチキン」
マドゥライで初ノンベジ。
ドアにA/C(エアコン)と表示される部屋に通される。
しまった、メニューに「A/C MENU」と。
たぶんお高いんでしょう。まぁ言うてもさほど変わらんはずなのでよしとして。
本場チェッティナード。
日本人の口に合わないのか…いや、そうじゃない気がする。
いくらなんでもなレベルで何かが多過ぎ?(ビックカルダモンみたいな系のスパイス?カルパシ?)
そして旨味がないまま異常に辛い。
「ランチしか出してないけど特別に持ってくるよ」と言っていたチャパティもおそらく出来合いでパッッサパサ。ふやけた薄手のダンボールを口に入れてしまったかのような。めったに食べ物を残すほうではないが、ふた口ほどでだめだった。
まだ早い時間だからお客がいないと思ってたけど出て行くときもノーゲスト。
ホテルへ戻る時にランチした店前を通ったらやはり混み合っている。
やっとのお肉だったが…
…そういうことで。