極太麺・蕎麦の食べ歩き

極太麺を探して食べ歩き (低下水のラーメンゼンゼン、蓮爾はすみが理想で、二郎、元二郎、その他二郎インスパイアもぼちぼちまわりながら、吉田うどん、田舎蕎麦、などなど)

そのほかスパイス食べ歩き

武蔵新城『ラーメン ゼンゼン』【2022年メモ 】理想極まる低下水極太麺はチャリで7分

武蔵新城『ラーメンゼンゼン ZENZEN』低下水極太麺の極み。舌触り、口触り、歯応え、そして風味。この店をはじめ蓮爾の流れを汲む店以外で、この理想形を超える麺に出会える気がしない。
兵庫県で食べ歩き

「ラーメン そうそう」プレオープンは桜の残る姫路城大天守までの腹ごなしから 

ラーメンゼンゼンのTwitterで告知のあった2日間の「ラーメンそうそう」プレオープン2日目。この日はラーメンのみの提供。麺の太さは二郎な感じ。ゼンゼンでいうと先日の限定持ち帰り麺のような細麺と呼ばれる極太麺。歯切れポクッとな好みの硬さ。スープも軽い重いどちらにも振れずでちょうどよい。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

大阪で蕎麦「なにわ翁」翁達磨は安心安定な好みのタイプの二八そば

東京でたまに参加しているホテルニューオータニ「翁達磨 東京そばの会」で知った大阪松下と迷いながらこちらへ。「おろしそば(辛味大根)」大阪だけど、やはり翁は白葱。安心安定な好みのタイプの汁に二八そば。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

ラーメン ゼンゼン ZENZEN【2021年の記録 】[武蔵新城]

ラーメンゼンゼン ZENZEN[武蔵新城]この麺、間違いない。舌触り、口触り、歯応え、そして風味。これ以上の理想形に他で出会える気がしない。勝手に低下水極太麺対決、変わらずのディフェンディングチャンピオン。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

大阪帰省『スパイス飯麺 兄弟舎』「スパイスカレー拉麺」はカレーそばでもなくスープカレー麺でもなくスパイスラーメンだった

追加でスパイス味玉、極太麺に変更。ライスやナンで頂くカレーを麺で食べるのではなく、スープカレーに麺を入れたというのでもなく、スタンダードなスパイス遣いのインドカレーに(お店の方々はネパール人とのこと)、おそらく醤油やらバランスよく合わせているのか、ちゃんとラーメンとして成り立っている。知らんけど(笑)。極太麺なのに、かなり細かく縮れているのが面白い。わりと多加水なのか、舌触りツルッとして、ちょっとコシのあるうどんぽい歯触り。
担々麺 食べ歩き

大阪帰省『馬鹿坊(ばかぼん)』で、ドロッとブリンな「ドロ担々まぜそば」

名のとおり、麺にゴマ濃厚なタレがドロッと絡む。特に辛さ指定などしていないが結構辛く、花椒の香りは優しいけど痺れもしっかり。太麺は加水高めでツルッとブリンと。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

保土ヶ谷『櫻井中華そば店』夜鳴きそばの記憶が湧きあがってノスタルジア

「中華そば(醤油)」店頭の看板に「個性や流行ではなく」とある。昔ながらの味わいを守りながら、さらに洗練させてより美味しいものを実現できてるってすごいなとしみじみ。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

三鷹の『スタミナ満点らーめん すず鬼』で「辛いスタ満ソバ・辛さ増し」歯切れよい低下水の極太麺は芯の残る断面も美しい

痺れ増し、トッピングは生姜。豚バラ肉角切りと玉ねぎ、ニラを炒めたものが乗る。スープは醤油が濃く、見た目よりもスッキリしながらコクはしっかり。低下水でバツッとな歯切れの極太麺は、ありそうでない好みのタイプ。芯の残った断面が美しい。痺れ増しは、花椒の香りは強いけど、舌が麻痺するほどでもなくてよかった。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

ごぶさたの『しながわ翁』やっぱり蕎麦はこんな感じが好み

もりそばのざるに、おかわりで田舎を一枚。藪蕎麦宮本で気付いたことを確かめたかった。やはり蕎麦は二八が好きで、田舎もこの感じが好き。硬めだけど、歯を跳ね返さずに噛んだ力のままに気持ち良く切れる感じ。汁は鰹がギューッと。もちろんそんなことだけではないけれど。美味しいもいろいろ。好きもいろいろ。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

はるばる静岡県島田市『藪蕎麦宮本』夏の限定「カレー南蛮」

2016年に閉店した湯島の池の端藪蕎麦ご出身だとか。カレーは安心の蕎麦屋な味わい。どちらかというと、カレー蕎麦は寒い冬に食べたいと気付く。冷たい蕎麦(ざるそば、ごまだれそば、手挽きそば、冷やがけ)もいただいたが、細いのに歯を跳ね返すよな弾力がすんごい。香りもよくとてもきれいな蕎麦で、とても美味しく頂いたが、好みとしては、弾力はそこまでなくて、硬めだけど歯切れがよいタイプがいいと気付く。