担々麺

担々麺の食べ歩きだったり、自作だったり

担々麺 食べ歩き

大阪帰省『馬鹿坊(ばかぼん)』で、ドロッとブリンな「ドロ担々まぜそば」

名のとおり、麺にゴマ濃厚なタレがドロッと絡む。特に辛さ指定などしていないが結構辛く、花椒の香りは優しいけど痺れもしっかり。太麺は加水高めでツルッとブリンと。
四川麻婆豆腐の食べ歩き

銀座 桃花源(とうかげん)博品館に復活オープン


四川麻婆豆腐の食べ歩き

星都[神奈川藤沢]で四川麻婆豆腐セットと担々麺~たまたまだったのに旨くてびっくり

昼ごはん時に藤沢界隈で店を探していたら、写真が好みそうだったのでフラッと寄ったら旨くてびっくり。ずっと行きそびれている白金の都ホテル「中国料理 四川」のご出身とのこと。納得。麻婆豆腐は、醬も辣油も理想のまとわり。 担々麺は、芝麻醬というより、すり胡麻的なフレッシュ感がいい。炸醬(ザージャン)は手挽き?包丁で叩いて切ったような。どちらもしっかりしているけどくどくない。とにかく香りがいい。
担々麺 食べ歩き

Renge no Gotoku 酒場 レンゲノゴトク[三軒茶屋]排骨担々麺(パイクータンタンメン)亜寿加では食べず終い~猛暑に体すっきり

「排骨担々麺(パイクータンタンメン)」辛めでお願い。渋谷再開発がらみで2018年に閉店した「亜寿加」では結局食べず終い。元店長が2019年7月にRenge no Gotokuレンゲノゴトクを渋谷にオープン。三軒茶屋は今年の2月からの酒場と名の付く新業態。胡麻は香るけど芝麻醤的な粘度はなく、酸味の効いたすっきりスープ。排骨はスパイスほんのり中国の香り。麺は九州的な低加水ストレート細麺で歯触りパツッとな。暑い日にいい感じ。
担々麺 食べ歩き

中華料理 北京[川崎宮崎台]

「タンタンメン 超大辛」2つほど隣駅の町中華。タンタンメンは、胡麻などの担々麺ではなく。勝浦タンタンメンの卵を抜き、野菜は無しでサンマーメンなとろみを加え、あっさり中本風味仕上げ、といった感じ。めちゃくちゃ寒い日だったが、体の芯から温まった。
四川麻婆豆腐の食べ歩き

松の樹[川崎]陳麻婆豆腐と正宗担々麺(本場四川式汁無し担々麺)~もっと早く行っておけばよかった

「陳麻婆豆腐」好みとするところのワイルド感と、こんな感じだったらいいのにな上品感の、どちらも盛り込まれている嬉しい麻婆豆腐。「正宗担々麺(本場四川式汁無し担々麺)」細くてポクポク歯切れのよい麺。酢の効いたサッパリしたタレと、甘みとコクの炸醬をしっかり混ぜると絶妙な旨バランス。
担々麺 食べ歩き

馬喰横山『虎穴 フーシュエ』ありそでない低下水で太麺どストライク担々麺

自分にとってのキングオブ担々麺。どストライク。タレがねっとりと麺に絡みつく。醬らと酢、辣油と花椒のバランスが好き過ぎる。担々麺ではあるようで少ない、太めの低下水麺の口触りが好き。しっかりアルデンテで歯触りも好き。
担々麺 食べ歩き

汁なし担担麺くにまつ[神保町]

広島風はキング軒しか食べたことがない。青葱のビジュアルだけで細かいことを忘れていた。超激辛のDEATH MAXってのも見落として、無料範囲の辛さ増し。ウチと黒酢が入って…とあったので新味に。あまりネギ臭くない青葱は、シャクシャク歯応えを楽しむ感じ。
担々麺 食べ歩き

手打ち蕎麦 雷鳥[石神井公園]

「冷・てつの釜玉うどん」「ピリ辛スタミナ坦々ぶっかけそば」ナンパなものを頼んでしまったと思いきや。汁なし担々麺の蕎麦バージョンといった仕上げではなく、汁は蕎麦汁。ザージャンだけに胡麻を効かせている。天かす、鰹節、ニラ、長葱、海苔がそれぞれたっぷり。混ぜて超納得の坦々なそば。
担々麺 食べ歩き

蜀彩(しょくさい)[経堂]四川風麻婆豆腐~ありそで少ない豆腐のひし形切り

蜀彩(しょくさい)[経堂] 「麻婆豆腐(四川風麻婆豆腐)」辛めに「老成都坦々麺(成都式汁無し坦々麺)」クドくないソフトな干し海老。醬も醋もほどよく控えめ。胡麻の効いてない成都式だけど、冷やし中華のようなチュルチュル中華麺。