2020年6月10日 更新
「陳マーボドーフ(陳麻婆豆腐)」
まだ緊急事態宣言前。
仕事帰りにごぶさたの赤坂店。
宴会などはキャンセルが増え出している頃で客入りはまばら。
だいぶ時間が経ってしまって、細かいことが思い出せない。
◆豆腐:
やわらか木綿、舌触りよくほどよい硬さ。
◆野菜:
葉にんにく削ぎ切り。
長葱粗みじん切り。
◆肉、炸醬(ザージャン)
ムダな肉感残らず、炒め過ぎず。
量はそんなに多くないはずだけど、スープや豆板醤とかのバランスか、たっぷりめに感じる。
◆痺れ(麻):
香りもよく、痺れも爽やか。
最後まで舌が麻痺せずほどよい。
◆辛み(辣):
一般的な辛口程度。
◆豆板醤・スープ・その他:
豆腐と肉と葱、スープとピーシェン豆板醤、辣油と片栗粉、王道の理想的バランス。
「タンタンメン スープ無し・黒酢入り(正宗担々麺)」
かんすい無しの柔らか麺。
豆豉みじん切り?胡麻感控えめ。黒酢ほんのり。
2016年4月15日 更新
「ランチセット:陳マーボードーフ」
遅ればせながら初の本丸。
「ランチセット:陳マーボードーフ」
辛さは辣油ポット。
◆豆腐:
たっぷり。崩しめ。
固めの木綿で好き。
◆野菜:
?ネギじゃなくて葉ニンニク?
微塵切りがたっぷり入って歯応えもあって好き。
◆肉
たっぷりめ、ザージャンは下味も炒めもしっかりめ。
◆痺れ(麻):
最後まで舌がギリ麻痺しないで、しっかり痺れる頃合い。
◆辛み(辣):
辛さはそんなに強くないが、辣油を足しても上がりそうもないので加えず。
◆豆板醤・甜麺醤・その他:
郫県(ピーシェン)豆板醤と豆豉な風味ががっつり。
本店ということで『スーツァン・レストラン陳 渋谷店』のように少しお高め上品タイプなのかなと思いきや、どストライクな感じ。
リピートしている『陳建一麻婆豆腐店 木場店』は唐辛子の荒微塵や種の舌触りのザラつきが気になっていたがそれもなく。
やはり陳建一系のワイルドはよい。