「牡蠣の自家製カダイフ巻き」
天使の髪の毛とは成らずも、これはこれでザクッと旨し。

上五島エール飯にて牡蠣 を頂いた。なんと3kgもありがたい。
まずは生で思う存分。残りをいかに楽しむかと考えあぐねて思いつく。

カダイフとは小麦粉などで作られる細麺状の生地。
フレンチなどでは魚介類に包んで調理されたり、クナーファとも呼ばれ中東辺りでは主にデザートの材料に使われるらしい。
生地から作ってみようかと調べるとなかなかの難易度。
専用口金が付く容器に入った水溶き小麦粉を、回転する巨大鉄板に細く落とし焼いて麺状にする。
諦めかけたところに家庭で作られる動画を教えてもらえたのでチャレンジしてみた。
加水度、穴の大きさ、押し出しの力、回転スピード、鉄板の温度、全てが揃わないと叶わないようで。現時点ではこれが限界。要改良。
