カレーの自作メモ

ブラックペッパーチキンカレー

厚切りイギリスパンにブラックペッパーとクローブを効かせたインドカレーを盛る。パウダーのクローブを躊躇なく入れてみたら、苦さにトマトの酸味が目立ち、特にご飯で食べるとやや酸っぱエグい(笑)。ということでパンに乗せてみた。濃いめコーヒーと合って満足。個人的に許容範囲ではあるのでよしとする。
そのほかスパイス食べ歩き

ホワイトバレンタインにヤンニョムケジャン

家ケジャンいいかも。指と口周りが真っ赤になるのを気にせず豪快にむしゃぶりつける。積極的に探すまではしたことないけれど、東京で出会うケジャンは甘ったるい。大阪で普通に食べられる、身がジュルッと瑞々しくてキレッキレの辛味が恋しい。いつか新鮮な渡り蟹が手に入ることがあれば自分でも作ってみよう。
カレー食べ歩き

サントーシャ 三燈舎 SANTOSHAM[神保町]

サントーシャ 三燈舎 SANTOSHAM[神保町]2019年5月オープニングパーティー。7月に初ランチ「Cセット 本日のカレー3種+ラッサム+サンバル」ドーサを選択。パリパリ感の嬉しさにじんわりチーズのよな旨味とカレーらが相まって幸せ。
So what

ホテルでアフタヌーンティー

外せない用事でコンラッド東京にて稀のスウィーツ。「ドルチェヴィータ・アフタヌーンティー」と称される苺推しの10種類。フォアグラと生の苺って合う。もっちりパニーニにブリーチーズは食感がいい。魚介のセビーチェにビーツのゼリーは見た目も味も爽やか。と、結局は3つほど混じっていたおかず味に舌が馴染むという。
極太麺・蕎麦の自作メモ

小野式製麺機で硬いうどん~加水率30%ではまとまらない

粉まわしは、ボソボソとまとまりきらず、袋に入れて踏んで無理やりに均した。ローラーで250gずつ圧延して麺帯を作る。 1回ではきれいな帯にならず、形を整えながら何度か通す。最後に6.3mm切刃で麺切り。まかない残りのチキンカレーがサラッとタイプだったので、和出汁など加えずのインドカレーうどん。
So what

王宝和の紹興酒15年

翌日に撮った覚えのない写真。調べたら「王宝和の紹興酒15年」。後で聞いたら、帰るとこだったのにこれが出てきてもう一杯と座り直したらしい。卑しくて恐い(笑)。まろやかだったことをぼんやりと思い出す。もう少しシラフな状態で、麻辣な四川料理と呑んでみたい。
神奈川県川崎市で食べ歩き

鮨長おおさわにて縁起酒「立春朝搾り」

「立春朝搾り」という縁起酒をお店からいただいた。立春の朝に搾った新酒をその日のうちに消費者に届けるというプロジェクトだそうで、日本名門酒会が24年ほど前に立ち上げたらしい。今年の令和三年(辛丑かのとうし)二月三日の参加は44蔵で、頂いたのは飯沼本家の甲子(きのえね)純米吟醸生原酒。
カレー食べ歩き

インドのお母さんの味「Anma Spice」

「チキンビリヤニ、サモサ2種」職場の同僚がお友達の絵の個展にて、ビリヤニを出すということで神田のギャラリー「手と花TETOKA」サモサは外サクフワ。ビリヤニはサラフワしながら米しっとりの好みのタイプ。そのままでもしっかりパンチあるけど、ライタと付いていたカレーも混ぜるとより米が進む。豆かと思ったらピーナッツと胡麻だそう。タマリンドの酸味がほどよい。インドのホームステイでお母さんに教えてもらったそうな。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

ふかがわ翁[清澄白河]

「冷たい葱そば(九条葱の冷かけに柚子胡椒を添えて)」柚子胡椒が意外に辛い。澄んだ優しい汁を引き締めながら九条葱の香りと絡んで爽快。山梨『長坂扇』のご出身のご店主。蕎麦の神様といわれる高橋邦弘のお弟子さんで、最後に翁を名乗る店はこちらが最後とか。コロナが始まる去年の1月オープン
そのほかスパイス食べ歩き

天藤(てんとう)[浅草]

江戸前天丼はかっ込みがいがあって好き。 タレにくぐらせてある天ぷらがじゅわり醤油っ辛いのがいい。ご飯多めにしてもらえばよかった。卓上に七味と塩と、あとひとつ何かと開けてみたらカレー粉。後半に味変してみようかと、まずは一口かけてみたがそれだけにしておいた。美味しかったけれど、久々の天丼はスタンダードで楽しみたかった。