極太麺・蕎麦の食べ歩き

蓮爾(はすみ)新町一丁目店[駒沢大学]

2015年8月さんこま店閉店、2015年9月に新町一丁目店として移転オープン。さらに磨きのかかった必要最低限の内外装がステキすぎる。もう看板さえもなくなってるし。二郎インスパイアと言われるけれど、二郎は二郎。蓮爾は蓮爾。私は蓮爾。
そのほかスパイス食べ歩き

中華料理 北京[川崎宮崎台]

「タンタンメン 超大辛」2つほど隣駅の町中華。タンタンメンは、胡麻などの担々麺ではなく。勝浦タンタンメンの卵を抜き、野菜は無しでサンマーメンなとろみを加え、あっさり中本風味仕上げ、といった感じ。めちゃくちゃ寒い日だったが、体の芯から温まった。
食材ノート

自家製「からすみ」2度目のチャレンジ

10,000円/kgのボラ子(ボラの卵巣)200g超が30%OFFになっていたのを偶然見つけて今冬も作る気に。仕上がりまで約1ヶ月。塩加減控えめ、ねっとり旨味濃厚、香りも味も良い感じ。魚の卵巣の塩漬けは、ギリシャ、エジプト、イタリアなど地中海周りのボッタルガ、台湾の鳥魚子(ウーユーズ)とかは情報があるけどインド辺りは同じようなものはないのかな。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

角平(かどへい)[横浜平沼橋]

温かいつけ汁に海老の天ぷらが漬かったまま出てくる。汁の染みたじゅんわり衣も、散ったばかりのザクッと天かすも、蕎麦に絡んで楽しめる。冷たくすっきりした蕎麦だけど、天ぷらの油と好みの醤油っ辛さで食べ応えあって満足。昭和25年創業だとか。近所の人いいな。
四川麻婆豆腐の食べ歩き

松の樹[川崎]陳麻婆豆腐と正宗担々麺(本場四川式汁無し担々麺)~もっと早く行っておけばよかった

「陳麻婆豆腐」好みとするところのワイルド感と、こんな感じだったらいいのにな上品感の、どちらも盛り込まれている嬉しい麻婆豆腐。「正宗担々麺(本場四川式汁無し担々麺)」細くてポクポク歯切れのよい麺。酢の効いたサッパリしたタレと、甘みとコクの炸醬をしっかり混ぜると絶妙な旨バランス。
そのほかスパイス食べ歩き

利尻らーめん味楽[新横浜]

「スパイシー焼き醤油ラーメン」本店は、北海道北部のとんがってる西側に浮かぶ利尻島。そんな辺鄙な場所なのに、過去2回ほどミシュランのビブグルマンに選出されたとか。5年振りの横浜ラーメン博物館。利尻昆布の出汁が効いた香ばしい醤油スープに、唐辛子の辛みがじんわり。黄色いツルシコの中太縮れ麺。
カレー食べ歩き

CURRY DICE カリーダイス[大久保]

「あいがけ(2種)+ 手羽元スープカレー」夜はロックバーでランチのみ。 「牛すじブロッコリー」 「チキンとチンゲン菜」 「手羽元スープカレー」 通りの立て看板に、「特に南インドとかネワール地方とかスリランカでもないですが、食って旨いカレーです」なんかほっこり。
カレー食べ歩き

並木藪で年越し蕎麦、2021マサラはじめ

浅草並木藪蕎麦の花巻きそば。濃いめの醤油が好き。温まった。振り返るのは年越し蕎麦まで。 2021年生きている。無茶はきかんと現実を受け止めながらも、こうして生かされている今を大切に、懲りず自分なりに挑戦していこうかと。マサラはじめは正月恒例の仕込み後のまかないカレー。ありがたい。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

ラーメン ゼンゼン ZENZEN【オープン2018〜2020】[武蔵新城]

ラーメンゼンゼン ZENZEN[武蔵新城]この麺、間違いない。舌触り、口触り、歯応え、そして風味。これ以上の理想形に他で出会える気がしない。勝手に低下水極太麺対決、変わらずのディフェンディングチャンピオン。
カレーの自作メモ

ブルーポピーシードでチェティナードチキンカレー、ポピーシードでココナッツチキンカレー

普通の白いのも買って食べ比べしてみた。 どちらもナッツ感と胡麻感。ブルーポピーシードで色濃く仕上げてみた「チェティナードチキンカレー」カシューナッツの代わりにポピーシードを多めに使ってみた「ココナッツチキンカレー」バスマティライスで。まあまあ好みに仕上がって満足。