店名が唐人吉華だった頃から8年振り。
「唐人飯店の名物マーボードーフ」超激辛
◆豆腐:
かなり柔らかい木綿
崩し気味
◆野菜:
葉にんにく削ぎ切りは香り優しめ
長葱みじん切り
◆肉、炸醬(ザージャン)
細かめ、たっぷり過ぎるくらいたっぷり、肉が主役な感じ
◆痺れ(麻):
粉の直痺れで苦味少々、香りは優しめ
痺れは普通でお願いしたけどわりとしっかり
◆辛み(辣):
強いですが、痛しんどいのギリ手前。辣油の量もほどよく、粉唐辛子でアップ?
◆豆板醤・甜麺醤・その他:
丸ごと豆豉多め、郫県ピーシェン豆板醤、赤い豆板醤どちらも少なめ?
たっぷりの肉をまとう程度のスープ量で片栗粉も弱め。
色々思い出した。
激辛にハマり始めの頃よく行ってたっさてのが納得の味。そこそこ辛くても負けない図太い旨みというか。豆豉を初めて認識したのはここで、陳建一系以外で初めて好きと思ったのもこの店だったはず。
今では好みも変わった、というより細かくなったりはしているが、麻辣沼から抜け出せなくなったきっかけのひとつである一皿。
唐人吉華の頃のメモ