東京23区で食べ歩き

極太麺・蕎麦の食べ歩き

[新小岩]麺屋一燈の二郎エボリューション『燈郎』で「サバ節カレーラーメン」

駅前に麺屋一燈の二郎系。公式サイトには二郎エボリューションと。レギュラーでカレーラーメンがあるとのことで。牛ステーキなんぞがあったのでトッピング。プチライスがつくとのことで麺量はミニ130g。 旨味スープにジャパニーズミックススパイスパウダー。アンガスぽい牛。ドライめの豚バラ。しゃっきりもやし。厚め平打ちっぽい太麺は滑らかで歯切れよく、硬いというほどでもなく、柔らかいというわけでも。
そのほかスパイス食べ歩き

渋谷『月世界』で「水煮羊肉麺(すいじゅうやんろうめん)」

自家製醬を扱う四川料理の店。通常はディナー営業だけのところ、コロナ対策の時短中だけ限定ランチをやっていると。 水煮肉片麺(すいじゅーろーぴぇんめん)の牛と羊の2メニューだけ。たっぷり白葱みじん切りの麻辣火鍋な味わいに柔らかいラム?、ツルッと弾力のある中細平打ち縮れ麺。パクチー別盛り付き。花椒はほどほどの痺れ。まるごと豆豉と旨味しっかり醬で、唐辛子臭くなくて好み。
カレー食べ歩き

サントーシャ 三燈舎 SANTOSHAM[神保町]

サントーシャ 三燈舎 SANTOSHAM[神保町]2019年5月オープニングパーティー。7月に初ランチ「Cセット 本日のカレー3種+ラッサム+サンバル」ドーサを選択。パリパリ感の嬉しさにじんわりチーズのよな旨味とカレーらが相まって幸せ。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

ふかがわ翁[清澄白河]

「冷たい葱そば(九条葱の冷かけに柚子胡椒を添えて)」柚子胡椒が意外に辛い。澄んだ優しい汁を引き締めながら九条葱の香りと絡んで爽快。山梨『長坂扇』のご出身のご店主。蕎麦の神様といわれる高橋邦弘のお弟子さんで、最後に翁を名乗る店はこちらが最後とか。コロナが始まる去年の1月オープン
そのほかスパイス食べ歩き

天藤(てんとう)[浅草]

江戸前天丼はかっ込みがいがあって好き。 タレにくぐらせてある天ぷらがじゅわり醤油っ辛いのがいい。ご飯多めにしてもらえばよかった。卓上に七味と塩と、あとひとつ何かと開けてみたらカレー粉。後半に味変してみようかと、まずは一口かけてみたがそれだけにしておいた。美味しかったけれど、久々の天丼はスタンダードで楽しみたかった。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

蓮爾(はすみ)新町一丁目店[駒沢大学]

2015年8月さんこま店閉店、2015年9月に新町一丁目店として移転オープン。さらに磨きのかかった必要最低限の内外装がステキすぎる。もう看板さえもなくなってるし。二郎インスパイアと言われるけれど、二郎は二郎。蓮爾は蓮爾。私は蓮爾。
カレー食べ歩き

CURRY DICE カリーダイス[大久保]

「あいがけ(2種)+ 手羽元スープカレー」夜はロックバーでランチのみ。 「牛すじブロッコリー」 「チキンとチンゲン菜」 「手羽元スープカレー」 通りの立て看板に、「特に南インドとかネワール地方とかスリランカでもないですが、食って旨いカレーです」なんかほっこり。
カレー食べ歩き

並木藪で年越し蕎麦、2021マサラはじめ

浅草並木藪蕎麦の花巻きそば。濃いめの醤油が好き。温まった。振り返るのは年越し蕎麦まで。 2021年生きている。無茶はきかんと現実を受け止めながらも、こうして生かされている今を大切に、懲りず自分なりに挑戦していこうかと。マサラはじめは正月恒例の仕込み後のまかないカレー。ありがたい。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

西安麺荘 秦唐記 新川本店[八丁堀]

西安麺荘 秦唐記 新川本店[八丁堀]「全盛り麺 ベルト麺(裤帯面)」大好きなユーポー麺だけにするかかなり悩んだが、欲張って西安3大定番らしい全部盛り。幅広麺とか太麺とかっていうより、水餃子の皮を広く長くしたってな感触。厚めの食べ応えも、薄めシャブシャブなのも楽しい。
カレー食べ歩き

フジヤ[日本橋]

『インドカレー フジヤ』「チキンカレー」Aセット(ライス・サラダ)旨味しっかりのオニオングラタンスープに、王道スパイス優しく、トマトほんのりという感じ。白ごはんが味も炊き具合も好みで、サラッとカレーの染み具合がよくて旨い。