極太麺・蕎麦の食べ歩き

はるばる静岡県島田市『藪蕎麦宮本』夏の限定「カレー南蛮」

2016年に閉店した湯島の池の端藪蕎麦ご出身だとか。カレーは安心の蕎麦屋な味わい。どちらかというと、カレー蕎麦は寒い冬に食べたいと気付く。冷たい蕎麦(ざるそば、ごまだれそば、手挽きそば、冷やがけ)もいただいたが、細いのに歯を跳ね返すよな弾力がすんごい。香りもよくとてもきれいな蕎麦で、とても美味しく頂いたが、好みとしては、弾力はそこまでなくて、硬めだけど歯切れがよいタイプがいいと気付く。
カレー食べ歩き

静岡ソウルフード「炭火焼きレストランさわやか」で夏カレーフェア

せっかくなのでご当地グルメ。ハンバーグは、メニューによってサイズや形は違っても同じものだということで、夏カレーフェア「スパイシーキーマカレーセット」意外にもルウでもカレー粉でもない味わい。以前に実験で、市販のガラムマサラと塩のみで仕上げた時の風味がよぎる。ハンバーグは肉ギュッ。玉葱ソースいい。静岡県のソウルフードは静岡県民のもの。
極太麺・蕎麦の自作メモ

小野式製麺機で冷やし中華はじめました

小野式製麺機でオーション製麺。引き続きの加水多めラボ。全然あきません。手動ローラーでは何をどうがんばっても、まだ水が多くてまとまらない。無難な仕上がりは加水31〜34%に答えがあるのか?それは手動の製麺機ならでは、っちゅうだけなのか?柔いのに打ち粉をケチり、茹でる時にほぐし難くて麺ブチ切れ気味に。スタンバってくれていたタレと具が盛り盛りやったので、とても美味しくいただけて結果オーライ。2021夏、我が家の冷やし中華はじめ。
そのほかスパイス自作

田舎風パテ「パテ・ド・カンパーニュ」チャレンジ

この前のビストロ回転寿司屋をきっかけに。初めて作った前回の反省点を意識しながら、お呼ばれの手土産なので、なるべくクセを出さない仕上がりを目指す。手間と時間はかかるが、大きな失敗はしにくいのかも。まだ改善点はあるけど、2回目としてはなんとか満足。3回目はインドなスパイスで試してみよう。
担々麺 食べ歩き

Renge no Gotoku 酒場 レンゲノゴトク[三軒茶屋]排骨担々麺(パイクータンタンメン)亜寿加では食べず終い~猛暑に体すっきり

「排骨担々麺(パイクータンタンメン)」辛めでお願い。渋谷再開発がらみで2018年に閉店した「亜寿加」では結局食べず終い。元店長が2019年7月にRenge no Gotokuレンゲノゴトクを渋谷にオープン。三軒茶屋は今年の2月からの酒場と名の付く新業態。胡麻は香るけど芝麻醤的な粘度はなく、酸味の効いたすっきりスープ。排骨はスパイスほんのり中国の香り。麺は九州的な低加水ストレート細麺で歯触りパツッとな。暑い日にいい感じ。
カレーの自作メモ

ナスとチキンのマッシュルームマサラ~コックさん「インドではそんなんせーへん」とのことやけど

コックさんに聞いたら、インドではホンマはそんなんせーへんとのことやけど、一度試してみたくて。ブラウンマッシュルームをミキサーでペーストにして、カレーのベースに加える。マッシュルームの状態が良かったのか、かすかにトリュフがよぎるほどの香り高さと濃い旨味。良さげなものがたくさんで安かったりしたらまたやろう。スパイスを最小限にして洋食屋寄りな仕上がりで妄想。
極太麺・蕎麦の食べ歩き

ラーメン二郎 府中店~二郎で1番の極太麺

「小ラーメン」(300g以上?)トッピングなし。すっきり醤油で、大げさに言うとまるで中華そばのよなスープ(あくまでも二郎)。もやしはシャキシャキで嬉しい。チャーシューはほどよく味が染みてホロトロ。そして目当ての極太麺。おそらく太さは二郎で1番?前情報から想像していたゴワ感よりもムチッとな感じ。これで二郎で行きたい店はコンプリート。残り数店舗の気になる店は機会があればまた。
カレー食べ歩き

Japanese Spice Curry WACCA(ジャパニーズスパイスカリー ワッカ)[八丁堀]

「クワトロ」カレー4種「マルチョウデビル」は辛さ増しデビル増量でブリッブリの脂。「ラムウプカレー」はラムの香りと脂の甘味。ホロホロ状態なのにしっとりして旨みも抜けていない「無水チキン」。カルロース&バスマティライスに「出汁カレー」が染みる。
極太麺・蕎麦の自作メモ

小野式製麺機でオーション加水率40%を試してみた

結果としては水多過ぎ。ズルズルでローラーでは帯にならない。麺棒で伸ばしてから切刃を通してもニチャニチャとくっ付く。手作業で麺帯を作ってから半日ほど乾燥させてから、打ち粉たっぷりめで切刃に通してみた。なんとか切れたが柔らか過ぎて切刃にひっつきながら打ち粉が絡むので表面がザラつく。パッと見いだけは粗挽きの玄蕎麦のよな。麺をつまむと重みで伸びる。もうこれでよしとする。ムチムチした感じで思ったよりは悪くなかった。
カレーの自作メモ

大阪実家の「ドライカレー」ドライタイプのカレーではなくカレー焼き飯

大阪の「ドライカレー」カレー焼き飯のこと。食べる時の醤油ひと回しがマスト。 子供の頃、吉本新喜劇を見ながらの土曜日の昼ご飯を思い出す。